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田中の部屋
「 老後資金2,000万円不足!? 」

ここ1年くらいでしょうか、40代及び50代の方の転職動機の半分以上が、人生100年時代の働き方生き方を考えてのものとなっています。

具体的に言うと、60歳になっても70歳になっても働くことを考えた場合、今の職場で働き続けても、定年後の仕事がイメージできず、外にスキル・経験を積む機会を求めようと思い、転職活動を始めたということ。

しかし、40代からの転職は、それまでの経験がものをいってくるため、新しい経験が積める仕事をみつけていくのは難しく、そもそも、転職できたとしても、転職先での定年後の仕事がイメージできるかというと、やはりなかなか難しいのが現実ではあります。

そういった状況で私が必ず話をさせていただくのが、60歳になっても70歳になっても稼げるスキルや経験を、副業やプロボノなどを通して得てゆけばよい、ということです。

例えばですが、ビール好きな方がいて、仕事以外の時間を利用して、ビール醸造所でボランティアとして働いてみたり、海外の地ビール醸造所に行ってみたり、自宅でビールをつくってみたりして何年か過ごす中で、ビールの醸造の仕方を習得。
自ら地ビールを開発し、その販売をする傍らレストランも経営することになった人もいます。

今の時代、自らが意思を持てば、色んな働き方ができるようになっています。
副業が難しい企業でも、報酬をもらわない形(ボランティアやインターン)なら働けます。

将来に向けてのスキルや経験習得が目的であれば、報酬をもらわなくてもよいはずです。

世間では、老後資金2,000万円不足の話でにぎわっていますが、年金をあてにしてない私としては、すでにわかりきっていることを、慌ててもしょうがないな、とも思います。

年金の心配よりも、いくつになっても働けるよう、今から準備していくことが大事なのです。

投稿日時: 2019 年 7 月 15 日 3:31 PM トラックバックURL

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