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田中の部屋
「当たり前」から「ありがとう」へ

本日、キャリトレの新しい試みである実践!塾のグループミーティングがあった。

8月30日のキックオフ以降、メンバーそれぞれが自分のプロジェクトの始動に向けて準備を着々と進めてきているが、やはりここにきて現実の課題や壁にぶち当たり、それぞれに悶々としていた。
キックオフ直後の高揚感はどこへやら、という感じだった^^;
中弛みがきたのかな~とも感じた。

しかし、実際は違った。

それぞれのプロジェクトの進行状況を聞くにあたり、私の思い過ごしであったことが、わかった。

そう、各メンバーは現実の課題から逃げずにしっかりと向き合っていたのだ。

その姿勢をみて事務局や他のメンバーからたくさんのアドバイスがでて、次の明確な方向性がみえてきた。そして、メンバーそれぞれの顔が生き生きとしてきた。

本人が課題から逃げずに真剣に向き合っているために、必ず次の方策がみつかるのだ。改めてメンバーそれぞれの意気込みを感じ、私はとてもうれしく思った。

きっと、良いものができる!

と確信できた一日だった。11月28日のプロジェクト発表会が今からとても楽しみだ(^^)。

そして、この実践!塾のミーティングで、「感謝」の気持ちを持つことの大事さが話題にでた。

実践!塾の三井塾長は、「感謝というのは自分の常識を問い直すことによって生まれてくるのかな。」といっている。

私も同感で、「当たり前(自分の常識)」と思っていることをいかに「ありがとう(まわりに生かされていることへの感謝)」という気持ちに変えていくか、それが感謝の気持ちをもつということかなと思っている。

かくゆう私も、(今も完全とは言えないが^^;)以前はとても感謝の気持ちをもっている人とは思えない行動をし続けてきたと思う。

思い返せば、MBAを取った時も、初めて転職したときも、自分の身におこる幸運はすべて自分の努力の結果と思い込んでいたし、自分の能力へ過度な過信があったと思う。その当時の自分はいつも他人と比べていて落ち着くことがなく、また多くの人を知らないうちに傷つけていたのではないかと思う。今から思えば、本当に恥ずかしいと思う自分がそこにはいた。

やはり転機は、第1回目の起業の失敗。もちろん当時の自分の力の無さから考えると失敗して当然だと今では思うが、当時は成功すると思いこんでいたのだから自分への過信もかなりだったんだと思う^^;

しかし、やることなすことすべて上手くいかず、プライド的にも、そして資金的にもどん底に落とされたときになって、初めて自分の無力さにきづいた。
そして、自分の無力さに気づいたときに、それでも信じてついてきてくれる家族のありがたさや、それでも気にしてくれる両親のありがたさを本当に大事に思った。

その後も2つの銀行の立ち上げやリソウルの立ち上げと色んなことに挑戦していくことになるのだが、都度色んな失敗をしてきたと思う。しかし、その失敗の都度、必ず誰かが救ってくれた。自分一人では生きていけないこと、常に誰かに生かされていることを感じずにいられない経験をたくさんできたと思う。そういう経験をできた自分は本当にラッキーだと思う。

そして、今では、リソウルやキャリトレのメンバーをはじめ、長く付き合いをさせていただいている方々、もちろん家族や両親も含めて、多くの方への感謝の気持ちをたくさん持てるようになってきているのかもしれない(もちろん、まだまだだとも思っているが(^^))

そして、支えてくれる方がいるからできたことだが、ボロボロになっても挑戦をしつづけることができたことも、より感謝の気持ちをもてるようになる理由なのかもしれないなとも思う。

実践!塾のメンバーそれぞれが、これまでにないチャレンジに向き合っているので、これから先、きっと今以上の感謝の気持ちを手に入れるのだろうと思う。

そう確信し、とてもうれしく思えた1日だった。

投稿日時: 2009 年 10 月 12 日 10:53 PM トラックバックURL

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