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”わごころ”を学ぼう 「わごころカンパニー」

2009 年 7 月 27 日 月曜日

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日本発、世界へ。“わごころ”を学び、感じ、喜び合う笑顔で、世界中の人の心を結んでいく
「わごころカンパニー」

2009年4月 リソウル田中社長のもと、「わごころ」に共感した仲間たちが集まり、「わごころカンパニー」を設立しました。
≪わごころカンパニーお問い合わせ先≫
ask_wagokoro@live.jp

わごころカンパニーのコンセプトと意義

「わごころ」とは、日本人が昔から大切にしていた価値、“お互いみんなが繁栄することを大切にする心”のことです。そして、今、その和心は“新しい価値観”になる時代がきたと思っています。
例えば、我々は「クリスマス」や「ヴァレンタインデー」などのように、外からのものでも良いものは積極的に取り入れることのできる「受けいれる心」、そしてそれを進化させながら自分のものにしてしまう「適応する心」。 江戸時代やそれ以前より日本人のDNAに刻まれている習慣でもあります。
また、雨の日の狭い道で互いに傘をかしげる(傘を互いによけあう)ような「人への思いやりの心」、「環境への思いやりの心」、細部に神が宿ると考え、手を抜かずにものづくりを究める「こだわる心」など、今の日本人が忘れている、古来日本人が大切にしていた心が今世界中の価値観になっていくと考えました。
2025年に世界における食糧自給率は100%を切ります。さらに環境問題、エネルギー資源枯渇問題、100年に1度といわれる経済不況をみると、現在の社会、経済モデルは限界を迎えています。これからは、限られた資源の中で、世界中の人々が分け合い助け合いながら豊かな暮らしをしていくこと、つまり循環型共存共栄の社会、経済モデルが必要になってきています。日本は、江戸時代において、限られた資源・領土の中で循環型共存共栄の社会を実現していました。そういった社会を実現できる日本人の根底にある「わごころ」こそが、これからの新しい世界の枠組み、価値として必要と考えています。
今の日本人の多くは“わごころ”を失っています。それを取り戻すには海外から評価されて初めて気づくことだと思います。そして、そのためには、日本人はもっと海外の人のことを学ぼうとする想いもとても大切だと思っています。

Q:わごころカンパニーとは?また、どのような方々が運営されていますか?
Q:なぜ、「食」と「農業」に重点を置いたのですか?
Q:これまでに、和心カンパニーではどのようなプロジェクトを行ってきましたか?また、ワークショップでは、どのような事をされますか?

こんな活動に興味ある方、一緒にやりませんか? よろしければぜひメールください。

≪わごころカンパニーお問い合わせ先≫
ask_wagokoro@live.jp

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