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田中の部屋
やっぱり地域コミュニティーは良い

昨日、午前中の予定が夕方に変更になったこともあり、これも天の声(^^)と、近くの小学校で開催されていた「こども会」なるものにボランティアで参加した。

地域の子供むけに、焼きそばや焼き鳥、かき氷、ヨーヨーすくいやどじょうすくいの出店がならび、更には消防車やパトカーの試乗体験、スピードガンによる球速測定がができるなど、本格的なイベントである。

ボランティアの募集があったのは、その中の焼鳥屋の出店。6名ほどのボランティアのお父さんたちがあつまって、それぞれが思い思いに作業を開始(皆さん大人だから役割分担の指示などはなし(^^;))。 最初は息が合わず、ちぐはぐだった動きも、不思議なもので、時間がたつとそれぞれの役割分担が自然にできて、非常にスムーズな流れになった。

私の役割は、なぜか炭をつくるがかりになった。炭がなければ焼き鳥が焼けないと自分ながらにその仕事の重要性を感じたのかもしれない(^^)。当日は、天気もよく久々に暑くなる中の炭づくりは、本当に暑くてなかなか骨がおれた(^^;)。 ただ、勢いよく燃えている火をみるのもそれなりに面白かったのか、いつしか無心に炭づくりに没頭している自分がいた。

仕事をわすれて、立場もわすれて、志をともにするボランティアのお父さんたちと共同作業をやることが、こんなにも楽しく息抜きになるとは、想像もしてなかった。単純な仕事ではあったが、素になって楽しめた自分がいたのは、新たな発見であった。

焼き鳥店をしきっていたのが、近所で精肉店を経営するトシマさんというおじさんで、非常に愛想がよく面倒見が良い人柄で、学校の校長先生をはじめとする、たくさんの関係者が彼のところに挨拶にきていた。だれに対しても腰がひくく、愛想よく、いつしか私も彼のファンになっていた。彼が、この地域コミュニティーで大きな役割を担っているのがすぐにわかった。

今回のイベントに参加して気づいたもう一つのことは、コミュニティー活動においては、本当にその人の”素”が出てくるということ。なので、キャリアアンカー的な要素でみても、面白いほどにそれぞれの方のタイプがわかる。

前出のトシマ氏は、もちろん幹事タイプ。もくもくと働く職人タイプのおじさんや、常にえらそうな態度をとる社会派タイプ、偉そうな人に上手く取り入っている組織人タイプ、まわりの動向をみながら自分の居場所をさがすバランサータイプと、それぞれの方の”素”が出ている分、分析もしやすく、またそれぞれのタイプが焼き鳥を焼くという一つの目的に一丸になっている様子をみれたことも、今回のイベントを自分が楽しめた理由なんだろう(^^)

”自分らしさを見つける場”

としてのコミュニティーの存在価値を改めて実感したイベントだった。

余談としては、そのトシマ氏(幹事タイプ)の配慮だったのだが、ボランティアで参加したお父さんたちは、焼鳥は食べ放題、かき氷も食べ放題、ビールや飲み物も飲み放題で、私も楽しくてついつい調子にのって暴飲暴食をしてしまい、その後、体調を壊してしまうはめになってしまった・・・反省(^^;)

そういえば、キャリトレのトレーナーの一人であるS氏が、地元で神輿を担ぎたいといっていた。その細身でおしゃれな風貌からは想像できなかったが(^^)、その思いが今週末に実現しているはずである。彼もまた、地域コミュニティーの良さを実感しているであろう。

皆さんも、仕事や立場をわすれてコミィニティーの活動に参加してみませんか? 本当の自分がみつかるかもしれません。

ただ、調子にのって食べすぎ飲みすぎないように・・・・・(^^)




投稿日時: 2008 年 9 月 14 日 12:52 PM トラックバックURL

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