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田中の部屋
待ちに待ったワールドカップが始まった

待ちに待ったワールドカップが始まった。

中学時代、下手ながらもサッカー少年だった私にとっても4年に一度のワールドカップサッカーを見ることは、人生においての大きな楽しみの一つである。

ワールドカップの試合では、世界中の名プレーヤーたちが母国の威信をかけて必死にプレーをするので、瞬間瞬間でドラマが起こる可能性があり、一瞬たりとも目を離すことができないくらいすごいゲームが続く。

毎回食い入るようにTVを見ているのだが、特に1986年のワールドカップが印象的で、その年には、フランスとブラジルのPK戦にまで持ち込まれた死闘や、マラドーナの7人抜きゴールそして有名なGOD HANDと言われた手でゴールを決めたシーンなど、実況で見ていたので、その時の興奮は今でも覚えている。

日本は、特にここ最近での勝ちがなく、期待がかなり薄くなっているが、私は意外にやるんじゃないかと思っている。というのも、岡田監督は、当初から言っていた「ベスト4を目指せるチームづくり」をあきらめてないように見えるからだ。

色々とフォーメーションで右往左往しているようだが、それもベスト4にいくため。弱いなら弱いなりの戦い方があるといった考えでなく、ベスト4を狙うんだという、他から見えれば寝言にみえるようなことを、本気で追究しているのが、私はすごいと思っている。岡田監督が諦めなかったら、意外と日本は上位にいけるのかもしれないと思っている。

もちろん日本チームの活躍も楽しみだが、各国のスーパープレーヤーによるスーパープレーをみるのもとても楽しみだ。眠れない夜が続きそうだ・・・・・・^^;

サッカーといえば、来週の土曜日に社会起業大学のオープンセミナーで登場する池田さんを語らずにはおられない。      

(社会起業大学オープンセミナーの案内はこちら http://socialvalue.jp/special6/index.html )

池田さんは、新潟の超優良企業である新潟総合学院の創業者で理事長であると同時に、新潟の地域活性化のために、2002年のワールドカップサッカーの誘致、Jリーグのアルビレックス新潟の創設、さらにはバスケットボールのプロリーグであるBJリーグの創設と、スポーツ業界では名前を知らない方がいないほど、スポーツによる地域活性化で多大な貢献をされている素晴らしい経営者だ。

池田さんはニュービジネス協議会の理事長も勤めるなど、若手起業家の育成にも力をいれておられ、本当に懐の深い方で、私も経営者として本当に尊敬をしている方だ。

社会起業大学を起こした大きな理由の一つが、池田さんがやられたアルビレックス新潟やbjリーグなど、スポーツビジネスを通して地域を活性化している素晴らしい事例を多くの方に知ってもらいたいと思ったことだ。

池田さんが、6月19日のオープンセミナーでどんなことを語られるか、今から本当に楽しみだ。

皆さんお時間があれば、是非ともご参加ください。これからの時代にあるべき経済性と社会性を両立したビジネスのあり方を発見できることと思います。                                  http://socialvalue.jp/special6/index.html


投稿日時: 2010年6月12日 7:21 PM トラックバックURL

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