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田中の部屋
そして、奇跡は起こった

先日、約12年ぶりに京都を訪れた。

阪急電鉄京都線の終点「河原町駅」で降りて地上にでると、
そこには、祇園の町が広がっている。
商店街の脇道は、どこも細くて石畳になっており、側道には昔ながらの
風情のあるお店がならんでいる。
いかにも京都!という風情があり、更に、他の町にはない、ゆったりとした
時の流れを感じ、身も心もすっかり落ち着いた気分になれた。
学生時代をこの京都で過ごせたことの幸せを感じる瞬間である(^^)。

河原町より少し歩くと、ずぐに川(鴨川)が見えてくる。
川沿いに並んだ風情のある店もあいまって、益々京都気分を高めるのに
一役買っている。ここは川沿いに等間隔にカップルがならぶことで有名な
場所で、その日もそれなりの数のカップルが等間隔に川沿いに
座っていた(^^)

そのまま、ちょうどバスが来たので、それに乗り込んだ、
バスは、祇園から東山、かつて下宿をしていた浄土寺、銀閣寺と過ぎて
いった、どれも思い出のある場所で、気持ちが高鳴るばかり。
そして、「京都大学農学部前」のバス停で降りた。私が通っていた
理学部の校舎(すごくぼろい建物だった(^^;)は改装中で、他の
建物は、かなり新しくなっていた。教養学部の建物や新設された
時計台講堂など、これがあの古い建物だけど味のあったあの京大か?!、
と思うぐらいの変容にとまどってしまうとともに、なぜかうれしさも
感じた。

そうそう、京都に来た目的は、私が大学1年生の時に、仲間とともに
創ったテニスサークル「TCT」(何の略かは想像におまかせします(^^))
の20周年記念パーティーに参加すること。
われらがキャリトレ会員でもある、大西道隆さん(TCT10期生でもあります)
が昨年から温めていた企画で、その企画が無事形になったのだ。
(すばらしい(^^)!)

大学のシンボル「時計台」の下にある講堂でのパーティー、200名以上の参加!
ということで、どうなることかと思っていたのだが、
実際、パーティー会場に200名が集まっているのをみて、本当にビックリ仰天!
OBから1回生(20期)まで、色んな顔が集まっているのをみて、これが
本当にあのTCT・・か、と戸惑うばかりだった。
さらに、20期大学1回生のあどけない表情や姿をみていて、この20年の
重さと時間の隔たりも感じた(^^;)

サークルを創った当初は、とにかくテニスを楽しむことを主とし、
あまり上手くはないけど、テニスが好きな連中の集まりでしかなかった
サークルが今や他の名門サークルにも肩をならべる規模と質を誇る
サークルになっているとのこと。

よくまーここまで立派になったものだ~!、と思い、
後輩が本当に頑張ってくれたんだなーと、改めて大いなる感謝の気持ち
でいっぱいだった。

そして、大西さんを中心とした事務局の皆さんが、この200名の前で
話をする機会を私に与えてくれた。
皆の顔を一通り見ながら、最初に私が思ったことは、

「まさに奇跡だ!」

ということ。
サークル創設に際しての悲喜こもごもが走馬灯のように思いだしつつも、
それが報われた瞬間だった・・・・・・

話のパーティーでの締めとして、以下のことを付け加えた。

「このTCTの軌跡こそ、本当の奇跡だと私は思っております。
このTCTの奇跡をつくってきた皆さんは、それぞれが、自分の本当の
可能性を信じて、そして自分が奇跡を起こせることを信じて、
これからもいろんなことに挑戦していってください!」

そう、つらい時があっても、あきらめずに信念をもって続けていれば
必ず奇跡が起きる。

今も、仕事にプライベートに、色々と活動しており、それぞれに
悲喜こもごもがありますが、これを続けていけば、5年後、10年後
、更には20年後には、花が開いてすごいことになるかも!
と思うと、一日一日の出来事、色んな人との出会いが、非常に貴重に
思えてくる。

きっと、キャリトレ会員の皆さんも、今後数々の奇跡を生むでしょうし、
そしてこのキャリトレ自体も奇跡を生み出すのか!!
と思うと、今からワクワクする(^^)

田中 勇一
キャリアトレーニングスクール代表

投稿日時: 2007 年 10 月 18 日 12:22 AM トラックバックURL

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